2022.07.07
News
新型コロナウイルス感染症(駐日中国大使館発表:日本から中国に渡航する際の渡航前検査及び健康コード申請方法の変更)
迅速抗原検査が不要となりました。
在中国日本国大使館ホームページより
(ポイント)
●7月1日から中国渡航前検査及び健康コード申請方法が変更されます。既感染者については、完治後の健康観察が14日間になります。
(本文)
●駐日中国大使館は、日本から中国へ渡航する際のPCR検査について、2022年7月1日から、(1)搭乗予定日2日前の1回目PCR検査、(2)出発時刻24時間以内の2回目PCR検査、(3)「健康コード」申請、を行う旨発表しています。なお、迅速抗原検査は不要となります。
●PCR検査については、要件を満たす機関において行うとされています(以下URLをご参照ください)。また、1回目と2回目の検査は同じ機関では行えませんのでご注意ください。
●例示として、7月6日9時10分発のフライトの場合、1回目のPCR検査は7月4日に、2回目のPCR検査は7月5日9時10分以降に、要件を満たす機関で実施するとしています。
●また、既感染者については、完治後に行った2回目PCR検査の検体採取日より、最低でも14日の健康観察を行い異常が無ければ上記健康コード申請が可能となるとされています。
●本件は中国政府の措置ですので、詳細については、駐日中国大使館のHPで必ず御確認ください。御質問がある場合には、駐日中国大使館・総領事館に直接お願いいたします。