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2022.04.22 Other

シリーズ《岐阜縫製業の今④》

DtoCに挑む工場が続出 SNSやクラウドファンディングを有効活用

繊研新聞 2022年04月01日更新 一部抜粋

 コロナ禍で急速に拡大したDtoC(メーカー直販)への動き。

物作りができる縫製工場が直接消費者に売ること自体は比較的容易ではある。

問題はそれをビジネスとして成り立たせるためのノウハウ。

コロナ禍以降にEC販売を始めたが、「うまくいかないので、いったん中止し仕切り直す」という縫製業の経営者もいた。

縫製業や関係団体は試行錯誤し、新たな時代を切り開こうとしている。

 「(他の工場の)値段をくぐって安物を作る」と言われたこともある岐阜縫製業。

実習生問題で揺れた時期もあった。だが、一般監理団体、MSI協同組合代表理事の井川貴裕さんは

「現在の岐阜縫製業のホワイト化率は圧倒的にナンバーワン」と太鼓判を押す。

着実にこの数年で変化してきた、岐阜縫製業は先を見据えた取り組みを今も一歩ずつ進めている。

(森田雄也)

=おわり

 

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